レーザートーニング

（肝斑、老人性色素斑ともに使用可能であり、お顔全体に施術可能）

レーザートーニング

laser toning

レーザートーニングとは、これまで治療が難しかった肝斑に画期的効果をもたらすレーザー治療です。お肌の中に滞留しているメラニンに対しておだやかに働きかけるため刺激が少なく、徐々に色を薄くしていきます。肝斑だけでなく、シミやくすみ等の色ムラも改善し、明るく透き通る様な肌に導きます。ひらいた毛穴にも効果を発揮し、ハリあるキメの整ったお肌へ。
お化粧ノリもグン！とアップします。

レーザートーニングメニュー

①全顔　②両側頬のみ　③手首～手背

レーザートーニング治療経過

レーザートーニング　Q＆A

レーザートーニングは痛くありませんか？: パチパチとはじけるような痛みが少しだけありますが、麻酔の必要はない程度です。
（痛みに弱いかたは事前に医師にご相談ください。）
（＊痛みの感じかたには個人差があります。）

治療後は赤くなりますか？: 軽い赤身が出ることがあります。その場合でも数時間でおさまります。
（＊赤みのあらわれ方には個人差があります。）

治療回数は、どのくらい必要ですか？: １～２週間に一回、継続して４～５回の治療が目安です。１回で治す治療ではなく回数を重ねて少しずつ改善する治療です。３～４回目の治療後辺りから効果を実感するかたがおられます。（＊治療回数や効果の感じ方には個人差があります。）

治療後すぐに、メイクできますか？: すぐにメイクをしていただけます。絆創膏やガーゼを貼る必要がなく、生活に支障が出ることはありません。

治療期間中に気をつけることはありますか？: 日焼け止めや帽子等で紫外線対策を心がけてください。また、こする等の刺激を与えないようにし、保湿もしっかりする様にしてください。

レーザー治療にあたって必ずご相談頂きたい症例・患者様

①金製剤（抗リウマチ薬の一種です）使用歴があるかた。リウマチ既往歴のあるかた。
②光感受性の強いかた、日光過敏症のかた、また光感受性を増強させる薬剤（テトラサイクリン系抗生剤等）使用中のかた。
③悪性疾患病歴、現在治療中のかた。
④放射線治療歴のあるかた。
⑤甲状腺機能亢進症の患者様。
⑥てんかんをおもちのかた。
⑦妊娠中のかた、または妊娠の可能性があるかた。
⑧出血性疾患をお持ちのかた、または抗凝固剤を内服中のかた。
⑨血管拡張剤を内服中の患者様。
⑩創傷治癒に問題があるかた（糖尿病・膠原病・自己免疫疾患等）。
⑪ケロイド体質のかた。
⑫心臓疾患をお持ちの患者様
⑬心臓ペースメーカー埋め込み術を受けておられるかた
⑭授乳期間のかた、または経口避妊薬服薬中のかた
⑮ホルモン療法を受けておられるかた